>

知っておこう!バイナリーオプション誕生の歴史

こんにちは。元証券マンで、現在は個人投資家の吉田です。
今回のサイトではバイナリーオプションの魅力を紹介していますが、 バイナリーオプションはFXよりも後に登場した投資ツールなので、
「何だ、これは?」 と、疑っている人も居ると思います。そこで今回はバイナリーオプションの歴史を簡単にまとめたいと思います。

オプション取引の起源はギリシャ時代

バイナリーオプションという名前は、
バイナリー(二者択一)という言葉と、オプション(オプション取引)という言葉からできています。
バイナリーの説明はいいとして、オプション取引とは"今から一定の時間が経過した後も、
現在価格のまま商品を売買する権利を持てる取引"と言えます。
その起源は古代ギリシャ時代にまでさかのぼり、その時代に扱われていた商品はオリーブでした。

例えばオリーブが豊作になると、オリーブ油を絞る圧搾機が足りなくなります。
圧搾機が足りなくなると、圧搾機のレンタル料や購買価格が上がります。
その価格の上昇を見越して、オリーブの収穫が終わる前から圧搾機を定価で全て買い占めてしまうのです。
実際にオリーブが豊作になり圧搾機のニーズが高まると、
定価で手に入れた圧搾機を定価より高く転売し、利ざやを手に入れてしまおうという仕組みですね。

この手の取引をオプションといい、
その後はオランダでチューリップ、日本でもお米などのオプション取引が行われてきました。
当然その後の時代に、為替の変動を利用したオプションも生まれます。
ただ、オプション取引は仕組みが複雑なので、取引の複雑さをシンプルにまとめた投資ツールが必要になります。
その複雑な取引を制度化した投資方法がバイナリーオプションだと考えてください。
誕生は1990年代の初めでした。

日本企業もバイナリーオプションのサービスを提供し始める

米国で誕生したバイナリーオプションは、瞬く間に世界中に広がり、
世界第3位の経済大国である日本にも当然入ってきました。
日本のFX業者や主にネット系の証券会社もバイナリーオプションに参入します。
ただ、あまりにも人気が出過ぎた上に、当時の日本の業者が提供していたサービスに不透明性があったため、
国内では自主規制が始まり、その後は公的な規制へと移って、
最終的には規制だらけの不自由な投資ツールになってしまいました。

もちろん公平な言い方をすれば、
規制によってバイナリーオプション業者の取引の透明性が増したといういい面もあります。
ただ、全体で見ると規制が必ずしも投資家のメリットになっていないばかりか、デメリットになっている面も否定できません。
例えば細かい投資金を短期間で何度も分散して投資していくような投資法ができなくなるなど、
かえってデメリットばかりが目立つようになってしまったのです。

日本の業者が規制に縛られる一方、黒船バイナリーオプション業者が来襲

もちろん、その状況を海外の証券会社などが見過ごしておくわけがありません。
海外のバイナリーオプション業者が間もなく、規制の適用外という特権を使って次々と日本のマーケットに進出してきます。
さらに、海外企業のバイナリーオプションは日本のマーケットを取るべく、
キャッシュバックキャンペーンや入金額の2倍キャンペーンなど、驚くようなキャンペーンを次々と連発し始めます。

例えば僕の使っている『BOBOX』の場合は、口座開設をして5万円ほどを入れれば、
その入金額が2倍の10万円として反映されるなど、驚きのキャンペーンを展開してきたのです。もちろん今でも継続中です。
以上、バイナリーオプションの歴史をざっと確認しましたが、いかがでしたでしょうか?
仕組みそのものは古代ギリシャに生まれた歴史のある投資ツールです。単に新しくて怪しいという理由だけで
バイナリーオプションを避けている人が居るとすれば、もったいないかもしれませんね。